今日のやましょう便り

【第2週・土曜:古着・ファッション雑貨の“売り方・残し方”|思い出と価値を整理する方法】

2025年05月31日 08:25


はじめに:「捨てづらい服、どうしていますか?」

「もう着ないけど、なんとなく捨てられない」 「思い入れがあって処分に迷う」

古着やファッション雑貨は、単なる“物”というより、思い出や自分らしさが詰まった存在です。

今回は、そんな「手放しにくい服やアクセサリー」をどう整理するか、売るときのコツや残すべきポイントを踏まえて解説します。


古着整理のよくあるお悩み

● 思い出が詰まっていて捨てられない

→ 入学式、旅行、特別な日の服には感情が宿っているもの。

● 着なくなったけど、高かったので処分しづらい

→ ブランド服やプレゼントでいただいた物などは、「価値」も「感情」も大きい。

● たくさんありすぎて、どこから手をつけていいか分からない

→ 衣類は数が多く、判断疲れを引き起こしやすいアイテムです。


「売る服」と「残す服」の判断基準

判断に迷うときは、以下の基準をチェックしてみてください。

✅ 売る(手放す)服

  • 1年以上着ていない

  • サイズが合わない

  • デザインや色が今の自分に合わない

  • 同じような服が複数ある

  • ブランド品や素材に価値がある(ウール、カシミヤ、革製など)

✅ 残す服

  • 特別な思い出がある(着る機会がなくても残したい)

  • 着る頻度が高い、日常使いしている

  • 着て気分が上がる、自信が持てる服

📌 ワンシーズン1回も袖を通さなかった服は“手放しどき”のサインです。


古着の買取ポイントとは?

出張買取では、以下のような古着・雑貨が高く評価されることがあります。

● ブランド衣類・バッグ・小物

  • CHANEL、GUCCI、BURBERRYなど

  • 日本未発売モデルやヴィンテージ品も人気

● 素材や状態が良い服

  • リネン、ウール、シルクなどの天然素材

  • 汚れや色あせが少ないアイテム

● 古着特有の“味”があるもの

  • 80〜90年代のトレンド復活により、当時物のジャケットやスニーカーにも注目が集まる

📌 注意点:洗濯済み・たたみ済みの状態で出すと好印象です。


思い出の服を“手放す”以外の方法

無理に処分や売却を選ばなくても、「形を変えて残す」選択肢もあります。

● リメイク

  • Tシャツをクッションカバーに

  • ジーンズをバッグに

  • 着物をエプロンやポーチに

● 寄付や譲渡

  • 福祉施設・ボランティア団体への提供

  • 家族や知人に譲る

● “記録”してから手放す

  • 写真を撮ってアルバム化する

  • コメントを添えて保管することで気持ちに区切りがつく


実際のお客様の声

「高校の卒業式に着たスーツ、さすがにもう着ないけど捨てづらくて…。写真を撮ってから査定に出しました。思い出も残せてスッキリ」

「子どもが小さい頃の服、たくさん残っていたけど“リメイクして使う”と決めて気持ちが軽くなりました」

「ブランドのバッグ、使っていなかったけど買い取ってもらえて、誰かにまた使ってもらえるなら嬉しいです」


やましょうの出張買取で安心査定

やましょうでは、

  • 古着、靴、バッグ、アクセサリーまで幅広く査定

  • 写真をLINEで送って事前確認OK

  • 売る・残す・保留も現場で相談可

お気軽に「これは売れる?」とお問い合わせください。


よくある質問(Q&A)

Q. ノーブランドの服でも見てもらえますか? →はい。素材や状態によって評価される場合もあります。

Q. 大量にあるのですが… →そのままで大丈夫です。スタッフが仕分け・査定をサポートします。

Q. 洗濯してから出した方がいい? →可能であれば洗濯・たたみ済みの方が査定アップにつながります。


まとめ:「服は“思い出”と“資産”の中間にある」

服やファッション雑貨は、ただの“モノ”ではなく「思い出」と「価値」の両方を持った存在です。

  • 今の自分に必要な物を残し

  • 使われない物は新しい誰かへ

そんな前向きな整理ができれば、心もクローゼットもスッキリします。


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